費用も安くて、冬を通して電気代節約が期待できますよ!アルミシートを活用して、この冬をより暖かく、より快適にお過ごしください!
冬の暖房として人気のホットカーペットですが、床に熱が逃げてしまう・・・電気代がもったいない・・・そう思われる方に朗報です。
ホットカーペットの下にアルミシートを敷くだけで、高い反射率で低い放射率のアルミの性質を活かして、熱効率を大きく向上させることができます。
ホットカーペットにアルミシートを敷くと
電気代が下がる
アルミシートは約90~97%の熱(遠赤外線)を反射する性質があります。ホットカーペットの熱が床へ逃げるのを防いで、室内側へ戻すので、温まる時間が早くなって、消費電力が減ります。温度設定を低くしても暖かくて快適にできますよ。
体感温度が上がる
アルミは低放射率材です。熱を自ら発しにくくて、中に熱を閉じ込める特性がありますので、足裏に感じる温度がアップします。
(ポイント:アルミニウムの性質)
アルミは、一般的に放射率が非常に低いという特性を持っています。これは、熱を外部に放射しにくくて、逆に外部からの輻射熱(赤外線)をよく反射することを意味しています。

床への熱ダメージを軽減
フローリングの反りや歪みなどの熱変形を防ぐ効果もあります。また、アルミシートは熱だけでなく、床からの湿気も遮断しやすい性質があります。特に湿度が高い時期や場所では、シートと床の間に結露が発生し、カビの原因になることがあります。
アルミシートの仕組み、なぜ熱効率が上がるのか?
アルミの熱反射性は、金属の中でも突出しています。アルミニウムの赤外線反射率(概算)は、90~97%ですが、ステンレスなら約60~70%しかありません。木材に至っては10%以下です。
ホットカーペットは熱を下方向にも放出しますが、アルミシートが鏡のようになって、熱線を跳ね返して、上方向へ戻してくれます。
さらに、アルミシートを「発泡ポリエチレン」などと複合化したアルミ断熱シートであれば、空気層を持っていますので、熱を伝えにくくなります。反射と断熱のダブル効果で、熱のロスを削減してくれます。
コスト
家庭用で一般的な1.5畳~3畳サイズの場合の目安ですが、100均アルミシートなら110~330円くらいですが、反射効果はあるものの、薄くて耐久性が弱いです。
ホームセンターの断熱アルミシートであれば、800~2,000円くらいで厚み3~10mm程度、断熱力が高くなります。
さらにプロ用建築用の遠赤反射特化タイプであれば、2,000~4,000円程度で反射率が高くて、効果が期待できます。
このように、5千円以下で導入できるので費用対効果が非常に高い暖房強化策といえます。
アルミシートの選び方
片面がアルミより両面アルミを選ぶようにすれば、片面タイプでも効果はありますが、両面はより反射率が安定します。
厚み3mm以上が望ましいです。薄い100円タイプは断熱性が弱くて、長期間の使用でへたります。安価な薄いシートでは、期待するほどの断熱効果やクッション性は得られません。断熱効果を重視するなら、必ず厚みのある発泡ポリエチレン複合タイプを選びましょう。
PE発泡とアルミの複合材がベストです。「アルミ断熱マット」「アルミ複合断熱材」などの製品です。熱を反射しつつ、下方向への熱伝導も抑えます。
安全性の面では、必ず難燃性を選んだ方がよいでしょう。また、アルミシートは滑りやすいことがあります。気になる場合は、アルミシートと床の間、またはアルミシートとホットカーペットの間に滑り止めシートを挟むと安心です。



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